2014年7月度 お客様の声
当事務所をご利用頂きましたお客様から温かいメッセージを頂きましたので、 こちらでご紹介させて頂きます。 2014年7月度 お客様の声 ※クリックするとお客様の声が閲覧できます。 続きはこちら≫
【解決事例】40代女性が調停離婚を成立させることができた事例
40代女性、お子様が2人いらっしゃいます。婚姻期間は約20年でした。 相手方には離婚に至るような責任はありませんでした。申立人が男性と交際を開始し、離婚したいという申立人の希望により調停を申し立てました。 話し合いにより、調停離婚が成立しました。その主な内容は、親権者は相手方(父)、申立人が養育費を支払う... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】教育費の増減額
離婚の際に当事者間で一度取り決めた養育費は、増減額する事はできないでしょうか。 養育費の支払いは、場合によっては、15年以上に及び、その間に父、母、子の状況が変化することはしばしばあります。 民法880条は、扶養をすべき者若しくは扶養を受けるべき者の順序又は扶養の程度若しくは方法について協議... 続きはこちら≫
不倫をしてしまい、不倫相手の妻から慰謝料請求を受けた女性の方へ
相手方に弁護士が代理人になっている場合、相手方が内容証明郵便で慰謝料を請求してくるケース、いきなり訴訟を提起するケースが多いと思います。 内容証明郵便が届いた場合、請求を受けた側は、相手方と交渉をして、和解を目指す場合もありますし、事実関係を争う旨を伝えて慰謝料請求に応じない場合もあります。請求を受けた側は、一括払いが... 続きはこちら≫
2014年6月度 お客様の声
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退職金は財産分与の対象になる?
退職金は、財産分与の対象になるのでしょうか。 退職金には、在職中の賃金の後払い的な性格があることから、財産分与の対象になるか、問題となります。 まず、結婚した後に勤務を始めた会社を退職し、退職金を受領し、その退職金が現存している場合、当該退職金は、原則として、財産分与の対象になると考えられま... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】財産分与
民法は、協議上の離婚をした者の一方は、相手方に対して財産の分与を請求することができる旨規定しています(民法768条1項)。 また、民法は、財産の分与について、当事者間に協議が調わないとき、又は協議することができないときは、当事者は、家庭裁判所に対して協議に代わる処分を請求することができる旨規定しています(... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】嫡出推定最高裁弁論
民法は、 ①妻が婚姻中に懐胎した子は、夫の子と推定する ②婚姻成立から200日を経過した後又は婚姻解消若しくは取り消しの日から300日以内に生まれた子は、婚姻中に懐胎したものと推定する 旨規定しています。 このように、妻が婚姻中に懐胎した子は、嫡出子と推定されます。 民法は、嫡出否認の訴えの... 続きはこちら≫
不倫をしてしまい、不倫相手の女性の夫から慰謝料請求を受けた男性の方へ
はじめに 不倫をしてしまい、不倫相手の妻から慰謝料請求を受けた場合、どのようにしたらよいのでしょうか。 突然、弁護士から内容証明郵便が届き、驚いて、どうしたらよいか、分からない場合もあると思います。 また、いきなり裁判所から訴状が届く場合もあります。 実際には、不倫をしたことはないが、誤解をされ、慰謝料請求を受ける場合... 続きはこちら≫
夫に不倫をされてしまった女性の方へ
夫が、不貞行為をした場合、妻としては、どのような法的手続が考えられるのでしょうか。ここでは、具体的な事案を想定して、説明したいと思います。 Aさんは、3年前に公務員として働いているBさんと結婚し、2年前に長女が出生しました。Bさんは、半年ほど前から、帰りが遅くなったり、携帯電話を操作している時間が長くなり、Aさんは、B... 続きはこちら≫















