【弁護士コラム】婚約の不当破棄と損害賠償
婚姻費用分担 婚約とは、将来結婚しようという当事者間の約束をいいます。 婚約の成立には、理論的には、必ずしも結納、指輪の交換、結婚式場の予約等は必要でなく、当事者間に将来結婚しようという真摯な合意があれば足りると考えられます。 しかし、実際に、婚約破棄に基づく損害賠償請求訴訟が提起され、婚約の有無が争点に... 続きはこちら≫
2014年4月度 お客様の声
当事務所をご利用頂きましたお客様から温かいメッセージを頂きましたので、こちらでご紹介させて頂きます。 2014年4月度 お客様の声 ※クリックするとお客様の声が閲覧できます。 続きはこちら≫
会社経営をするAさんの例
このストーリーは、手続きの流れの説明のためのものであり、フィクションです。 Aさんは、会社を経営しています。Aさんは、3年前にBさんと結婚しましたが、子供はいません。Aさんは、1年ほど前から夫婦仲が悪くなり、半年前から別居しています。 Aさんは、弁護士を代理人に選任して、裁判所に調停の申し立てをしました。第1回期日は、... 続きはこちら≫
2014年3月度 お客様の声
当事務所をご利用頂きましたお客様から温かいメッセージを頂きましたので、こちらでご紹介させて頂きます。 2014年3月度 お客様の声 ※クリックするとお客様の声が閲覧できます。 続きはこちら≫
2014年2月度 お客様の声
当事務所をご利用頂きましたお客様から温かいメッセージを頂きましたので、こちらでご紹介させて頂きます。 2014年2月度 お客様の声 ※クリックするとお客様の声が閲覧できます。 続きはこちら≫
【Q&A】私は、専業主婦で結婚後働いていないのですが、夫に対し、財産分与は、請求できますか。また、私は、昨年、財産分与などの取り決めをすることなく、離婚届出を市役所に提出しただけで協議離婚したのですが、財産分与は請求できますか。
質問 私は、専業主婦で結婚後働いていないのですが、夫に対し、財産分与は、請求できますか。また、私は、昨年、財産分与などの取り決めをすることなく、離婚届出を市役所に提出しただけで協議離婚したのですが、財産分与は請求できますか。 回答 妻も家事労働という形で財産形成に貢献していると考えられるので、専業主婦であ... 続きはこちら≫
【Q&A】夫名義の預金や不動産は、財産分与の対象となりますか?
回答 預金や不動産の名義が夫の名義であったとしても、財産分与の対象から除外する理由にはなりません。 婚姻後に夫婦が形成した財産であれば、原則として、財産分与の対象となります。一方、独身時代の貯金や結婚後相続や贈与で親から受け継いだ財産などは、原則として、財産分与の対象から除外されます。 この... 続きはこちら≫
【解決事例】協議離婚によりスムーズに親権、養育費の獲得をした20代女性の事例
協議離婚によりスムーズに親権、養育費の獲得をした20代女性の事例 20代女性、未成年のお子様が1人いらっしゃいます。婚姻期間は約2年でした。 離婚調停は不成立になりましたが、その後に代理人弁護士と相手方が交渉した結果、協議離婚が成立しました。 調停後 離婚 ○ 親権 ○(母) 養育費 月額3万円 (コメン... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】離婚の手続の種類
離婚の方法としては、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚があります。 また、離婚訴訟においては、和解離婚、認諾離婚も認められています。 夫婦は、協議により、離婚をすることができます。具体的には、離婚届出書を作成して、市町村役場に提出すれば離婚が成立します。もっとも、夫婦間に未成年の子がいる場合には、離婚の届出に際し、... 続きはこちら≫
【解決事例】離婚調停で親権と慰謝料100万円、養育費8万円を獲得した20代女性の事例
20代女性、お子様が2人いらっしゃいます。婚姻期間は約4年でした。 離婚調停が成立しました。 調停後 離婚 ○ 親権 ○(母) 養育費 1人月額4万円 年金分割 ○ 慰謝料 100万円 (月額2万円の50回分割払い) その他 生命保険契約の契約者名義変更の約束 (コメント) 夫の側に夫婦関係破綻の原因があ... 続きはこちら≫