離婚の種類
【Q&A】婚姻費用の金額の目安は、どのようにすれば分かりますか？
質問 私は、５年ほど前、妻と結婚をし、翌年、長女が生まれました。私は、昨年から、妻と不仲になり、先月、別居することとなりました。妻は、子供を連れて実家に帰りました。私は、妻子と同居していた賃貸アパートに住み続けています。私は、妻と離婚することを決断し、離婚調停の申し立てをすることとしました。一方、私は、妻から、別居中の... 続きはこちら≫
【Q&A】モラハラを理由に離婚することができますか？
質問 私は、夫と３年前に結婚しました。 私と夫の間には、子はいません。 私は、夫からいわゆるモラハラを受け、離婚を考えるようになり、先月、実家に帰り、別居しました。具体的には、夫は、些細なことで腹を立て、大きな声を出したり、言葉遣いがきつくなったりしました。そのため、私は、いつも夫の顔色を見て、夫を怒らせないように気を... 続きはこちら≫
和解離婚
和解離婚とは、離婚訴訟の途中で当事者が離婚を合意して、成立する離婚のことです。 平成16年4月1日に施行された新しい人事訴訟法では、裁判上の和解による離婚が認められるようになりました。 離婚事件が裁判官の面前での和解で終結するケースはこれまでもありましたが、これまでは離婚については協議離婚の方法をとり、財... 続きはこちら≫
裁判離婚
裁判離婚とは、調停でもまとまらない場合、裁判を起こして、離婚する方法です。 裁判所が、離婚自体のほか、財産分与や慰謝料など金銭的なこと、親権や養育費など子に関することなどを判断します。裁判離婚の場合、当事者間のどちらか一方が離婚に合意しなくても、裁判で離婚を認める判決が確定すれば、法的強制力によって離婚す... 続きはこちら≫
審判離婚
審判離婚は、あと一歩のところで調停が成立しない場合などに、家庭裁判所が調停委員の意見を聞いた上で、当事者双方の衡平を考えて、職権で調停に代わる審判を行い、離婚の判断を下します。 調停に代わる審判では、親権者の指定、財産分与、養育費請求なども審判をすることができます。確定した審判は、確定判決と同一の効力を有します。 調停... 続きはこちら≫
調停離婚を検討している方は寺部法律事務所へご相談を
はじめに 離婚調停の申立をするにあたり、離婚原因が必要になるのでしょうか。 配偶者に対する愛情がなくなった、夫婦関係を継続していく意思を失ってしまった場合など、明確な法律上の離婚原因がない場合であっても、離婚をしたいと考える方もいらっしゃると思います。 当事者で話し合っても、離婚の合意に至らず、離婚の話し合いを進めるた... 続きはこちら≫
協議離婚
協議離婚とは、夫婦で話し合いによって離婚する方法です。 後でも述べますが、裁判離婚の場合は、法定の離婚原因が存在しないと認められませんが、協議離婚の場合、どんな離婚理由でも、また理由がなくてもかまいません。 当事者で離婚の話し合いをしても合意に達しない場合、弁護士を代理人に選任し、協議離婚の交渉をすることが考えられます... 続きはこちら≫
離婚の種類
こちらでは、離婚の種類についてご説明致します。 離婚と一言で言っても、離婚には協議、調停、審判、裁判、和解など解決方法が様々あります。 日本においては、約90%が協議による離婚ですが、残りの約9%の調停による離婚、裁判による離婚という方法もあります。 ... 続きはこちら≫
離婚の種類 フッターリンク
離婚の種類については、こちらをご覧下さい。 ●離婚の種類について ●協議離婚について ●調停離婚について ●審判離婚について ●裁判離婚について ●和解離婚について 続きはこちら≫
