コラム
【弁護士コラム】婚約の不当破棄と損害賠償
婚姻費用分担 婚約とは、将来結婚しようという当事者間の約束をいいます。 婚約の成立には、理論的には、必ずしも結納、指輪の交換、結婚式場の予約等は必要でなく、当事者間に将来結婚しようという真摯な合意があれば足りると考えられます。 しかし、実際に、婚約破棄に基づく損害賠償請求訴訟が提起され、婚約の有無が争点に... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】離婚の手続の種類
離婚の方法としては、協議離婚、調停離婚、審判離婚、裁判離婚があります。 また、離婚訴訟においては、和解離婚、認諾離婚も認められています。 夫婦は、協議により、離婚をすることができます。具体的には、離婚届出書を作成して、市町村役場に提出すれば離婚が成立します。もっとも、夫婦間に未成年の子がいる場合には、離婚の届出に際し、... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】離婚原因について
民法は、離婚原因として、 ①配偶者に不貞行為があったとき ②配偶者から悪意で遺棄されたとき ③配偶者の生死が3年以上あきらかでないとき ④配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき ⑤その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき を定めています。 ①の不貞行為とは、配偶... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】離婚と親権
未成年の子がいる夫婦が離婚する場合には、親権者を定める必要があり、父母のどちらか一方が単独親権者となります。夫婦で離婚の合意ができていても、親権者の記載がない離婚届は受理されません。 離婚が成立するためには夫婦の一方を親権者として指定することが必要となります。 協議離婚では父母の協議で親権者を定めます(民法819条1項... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】婚姻費用分担
民法760条は、「夫婦は、その資産、収入その他一切の事情を考慮して、婚姻から生ずる費用を分担する」と規定しています。 婚姻費用とは、分かりやすく言えば、夫婦と未成熟の子の生活費のことです。未成熟の子には、未成年であるが就職して独立して生計を営んでいる子は含まれないと一般に考えられています。 婚姻費用の金額は、まず、当事... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】親子関係の発生
親子関係の発生 婚姻中の夫婦の子である嫡出子と父母の間の親子関係は、出生により成立します。 非嫡出子と母との関係は、分娩の事実によって発生すると判断した最高裁判所の裁判例があります。 非嫡出子と父との関係は、認知によって発生します。胎児も認知することができます。父が認知をしない場合、認知を求める調停をすることができます... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】離婚、姻族関係の発生、消滅
配偶者との親族関係は法律上の婚姻によって生じます。したがって、戸籍の届け出が必要です。法律上の婚姻によって、配偶者の血族との間の姻族関係も生じます。内縁関係では、親族関係は生じませんし、相続もできませんが、夫婦間の同居協力義務などは生じると考えられています。 配偶者との親族関係は、離婚によって消滅します。... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】離婚、親族の範囲
民法では、親族という概念が規定されています。親族とは、6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族をいいます。 血族については、子、孫、父母、兄弟姉妹など血のつながりのある場合だけでなく、養子と養親のように、法定の血族を含みます。 本人からみて、父母、子は、いずれも1親等です。祖父母、孫は、いずれも2親等です。兄弟姉妹は、2... 続きはこちら≫
【弁護士コラム】養育費の合意成立後の請求手続
離婚調停で養育費の支払いについて合意をしたものの、相手方が支払いをしない場合には、次のような制度があります。 まず、履行勧告、履行命令という制度があります。しかし、これらの制度については、いずれも強制力がないので、実効性に乏しいという問題点があります。 次に、調停調書は、債務名義となるため、これに基づき、... 続きはこちら≫
【コラム】女性弁護士による離婚相談
女性の相談者の方のなかには、「プライベートなことを話すので、女性の弁護士さんのほうが話がしやすい。」「同じ女性の方が自分の気持ちを理解してもらえそうなので、女性の弁護士さんに相談したい。」というお気持ちの方もいらっしゃいます。 当事務所では、女性のご相談者のなかで女性弁護士のご相談を希望される方には、女性弁護士が対応さ... 続きはこちら≫















