【解決事例】50代女性が離婚成立し、親権が認められた事例
50代女性の方で、高校生のお子様がいらっしゃいます。婚姻期間は約16年でした。別居後、離婚調停の申立をしましたが、調停での話し合いは合意に至らず、離婚調停は不成立になりました。
離婚調停が不成立になった後、弁護士が代理人となり、ご依頼者の方の離婚とお子様の親権を主張して訴訟を提起しました。
訴訟の結果、裁判所は、ご依頼者の方と相手方とを離婚することとお子様の親権を母であるご依頼者の方と定めることを認める判決をしました。
(コメント)
ご依頼者の方には手続に誠実にご協力いただき、円滑にすすめることができました。
離婚問題について、調停で解決に至らないときは、通常、訴訟の手続をすることになります。 |
![]() |

愛知(豊橋・東三河)で15年以上にわたり、3,000件を超える法律相談に対応してまいりました。専門分野も幅広く、企業法務・離婚・相続・交通事故・債務整理など幅広い分野に取り組んで参りました。 お客様からは高いご満足をいただき、多くのご紹介によるご依頼をいただいております。 過去には「依頼者感動賞」を受賞した経験もございます。 地域の中小企業の皆様、そして個人の皆様の法的サポートに尽力しておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
当事務所で解決した事例の一部をご紹介させて頂きます。
- 離婚調停を申し立て、親権、養育費、解決金について合意に至った事例
- 【解決事例】夫のモラハラを理由に親権と養育費について合意し、離婚が成立した事例
- 【解決事例】夫の不貞を事由に慰謝料と財産分与について合意し、離婚が成立した事例
- 【解決事例】40代女性が相手方の不貞を事由に協議離婚が成立した事例
- 【解決事例】40代男性が離婚を成立させることができた事例
- 【解決事例】50代女性が離婚成立し、親権が認められた事例
- 不貞相手の妻から請求された慰謝料を200万円減額させた40代女性の事例
- 【解決事例】40代女性が調停離婚を成立させることができた事例
- 【解決事例】財産分与が争点となったが不動産を得ることで和解離婚が成立した50代女性の事例
- 【解決事例】協議離婚によりスムーズに親権、養育費の獲得をした20代女性の事例