【コラム】慰謝料請求を受けた場合、不貞の当事者双方が既婚者の場合
慰謝料請求を受けた場合、不貞の当事者双方が既婚者の場合 配偶者のある男性Aさんが、配偶者のある女性Cさんと不貞関係を持った場合、Aさんの妻Bさんは、Cさんに対し、慰謝料請求をすることが考えられます。 また、Cさんの夫Dさんは、Aさんに対し、慰謝料請求をすることが考えられます。 このように、不貞行為の当事者... 続きはこちら≫
【コラム】慰謝料請求を受けた場合の対応④求償
不貞行為(不倫)があったことを理由に慰謝料請求を受け、示談をして慰謝料を支払った場合、全額が支払った方の負担となるのでしょうか。 例えば、Aの夫Bが独身女性のCと不貞関係をもち、AとBが離婚した場合、Aは、Cに対し、不法行為に基づく損害賠償請求をすることが考えられます。 この場合、CとBは、連帯して、損害賠償債務を負う... 続きはこちら≫
【コラム】慰謝料請求を受けた場合の対応③慰謝料の金額
不貞行為をした後、不貞行為の相手方の配偶者から慰謝料請求を受ける場合があります。 慰謝料請求は、内容証明郵便が届く場合もありますし、いきなり訴状が届く場合もあります。 例えば、内容証明郵便で300万円の慰謝料請求を受けた場合、 不貞行為があったことが事実であれば、相手方の主張する金額を支払わなければならないのでしょうか... 続きはこちら≫
【コラム】財産分与の債務者の破産
離婚における財産分与として金銭の支払いを命ずる裁判が確定し、その後、財産分与の分与者が破産した場合に、財産分与金の支払いを目的とする債権は、破産手続き上、どのように扱われるのでしょうか。 これが、破産債権と扱われると、一般債権者と同様、配当による満足した受けることができなくなります。 一方、取戻権が認めら... 続きはこちら≫
【解決事例】40代女性が相手方の不貞を事由に協議離婚が成立した事例
ご依頼者:40代(女性)/ 会社員 家族構成 お子様2人 離婚を考えた理由 相手方の不貞 経緯 ご依頼者様は、相手方と離婚について協議されました。 協議の際、弁護士は、代理人とはならず、協議自体は当事者同士でしていただき、弁護士は、継続的にご相談をいただきながら助言しました。 協議がまとまったことから、公正証書を作成す... 続きはこちら≫
【解決事例】40代男性が離婚を成立させることができた事例
ご依頼者:40代(男性)/会社員 家族構成 未成年のお子様2人 離婚を考えた理由 相手方から離婚を求められ、話し合いでやり直そうとしたが、相手方が話し合いに応じない。 ご依頼の経緯 相手方から離婚調停の申立があり、当初はご自分で対応されていました。 相手方は代理人弁護士を選任しており、ご本人では対応が難しいと判断しご依... 続きはこちら≫
【コラム】慰謝料請求を受けた場合の対応②不貞行為の否認
身に覚えがないにもかかわらず、不貞行為(不倫)を理由に慰謝料請求を受ける場合も考えられます。 不貞行為(不倫)については、慰謝料を請求する側が、常に訴訟においてこれを立証するに足る客観的な証拠を入手したうえで、請求をするとは限りません。 突然、身に覚えがないにもかかわらず、裁判所から、特別送... 続きはこちら≫
【コラム】モラハラ(モラルハラスメント)と離婚原因
ご相談のなかで、モラハラ(モラルハラスメント)が原因で離婚できますか、というご質問を受ける場合があります。 民法の離婚に関する条文には、モラハラ(モラルハラスメント)という文言はでてきません。 民法は、離婚原因として ①配偶者に不貞な行為があったとき ②配偶者から悪意で遺棄されたとき ③配偶者の生死が3年... 続きはこちら≫
【コラム】ご両親とご一緒の離婚相談
「ご相談のご予約の際、両親と一緒に法律相談に行ってもいいですか?」 というご質問を受けることがあります。 もちろん、当事務所では、ご両親とご一緒に離婚の法律相談にお越しいただいても大丈夫です。 実際に、ご両親と一緒に離婚の法律相談にいらっしゃる方もあります。 また、ご兄弟と一緒に法律相談にいらっしゃる方もあります。 離... 続きはこちら≫
2016年4月度 お客様の声
2016年4月度 お客様の声 当事務所をご利用頂きましたお客様から温かいメッセージを頂きましたので、 こちらでご紹介させて頂きます。 2016年4月度 お客様の声 ※クリックするとお客様の声が閲覧できます。 続きはこちら≫















